キリムの店*キリムアートアトリエ
【Kilim Art Atelier】 キリムと絨毯販売
こだわりのキリムで作ったバッグや
クッションカバーも取り扱っています。
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fg42 セネ・絨毯

産地 セネ SINE CARPET
年代 1900〜1910年頃
大きさ 167*100cm
価格 40,000円


セネの祈祷用絨毯。
ネームバリュー、市場価値共にキリムより高く、名品として知られる絨毯です。
もしパイルが良い状態で残っていたなら、この価格にもう一つ0(ゼロ)が付きます。
このセネの場合、お祈りに使った際の踏み込み部分のパイルが擦れ、下部の中央部分は、ご覧のと通り下地がむき出しです。
状態の良いボーダーと比べれば、使用頻度の高いフィールド程パイルが短くなっています。
正直、これで5万円でもキツイと思われるかも知れません。

しかし、ここで裏面の画像も併せてご覧下さい。
絨毯の場合、ベースにパイルを結んでありますから、表のパイル面が擦れても、裏面の結び目は残っている事が多く、特にセネの様な緻密な絨毯では目が細かいために抜け落ちず、当時のままの面影が見られます。
更に、もしこのボーダーの一つでも欠けていたなら遠慮なくクッションカバーやパッチワークに加工されていたと思います。
しかし、加工品はあくまで一部なのに対し、これはオリジナル、フルスケールのセネとして、鑑賞するには十分過ぎる程です。
ヘラティ模様として知られる極楽のような庭園模様が、キリムより更に緻密にここに表現されており、壁から吊り下げるだけで美しい装飾品になります。
(裏面が望ましいですが。)
また、触れると、よくもこんなに柔らかい絨毯をお祈り用として使ったものだと驚嘆する程です。
色彩では、黒く見えるのは全て濃紺色。
黒/ブラウンなら、疾うに溶けて流れ出しています。
紫に見える色彩はどうやって染色したのか分かりませんが、途中から青色に変わるので、インディゴの一種だと思われます。
表面と裏面の色彩が全く同じなので、化学染料は考えられません。

なお、販売価格を少しでも安く仕上げる為、現状渡しで譲り受け、そのまま持ち帰ったものを自分で洗い、上と下の房の部分も自ら房止めまで行っています。
これらの営業努力により原価を抑え、安価にご提供しています。



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