キリムの店*キリムアートアトリエ
【Kilim Art Atelier】 キリムと絨毯販売
こだわりのキリムで作ったバッグや
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fg44 ハタイ・レイハンル・キリム

産地 ハタイ HATAY REYHANLI KILIM
年代 1880年頃
大きさ 209*92cm
価格 ご売約済み ありがとうございます


古いレイハンルのフラグメント。
かなり以前に手に入れたのですが、ずっと仕舞っておいたものです。
つい最近、在庫を整理するついでに綺麗に洗い、撮影してお見せできるようになりました。

お勧めの点は、ハタイ・レイハンルを象徴するそのデザイン。
このタイプは、端切れのレイハンルでも中々見つかりません。
一度、完璧なチフカナットを見た事がありますが、もう15年近くも前の話です。
当時、2万ドルだと言っていたものが、何年か後には5万に変わり、それからは話題に上る事もなくなり、お店もなくなりました。

画像からもお分かりの通り、コンディションは、お世辞にも良いとは言えません。
ただ、白い部分は殆どがコットンで織られ、長い年月によりフェルトの様になって、やっとこの状態を維持している様な感じです。
もし、これらもウールだったらぐちゃぐちゃに壊れて、もう疾うにこの世に存在してなかったと思います。
画像上、白いコットン地は真っ白に写ってしまいますが、程よく汚れもあります。

また、画像の様に、この右側の接合面はほぼ真っ直ぐになっていても、下部のフィニッシュに向かうにつれて緩やかに左に反っています。
これは間違いなく水平機の所為と思います。
ハタイのキリムも普通に民家で織られていたものですから、移動に際して持ち運び易い様に水平機が活躍していました。
特徴として、精巧さは影を潜める変わりにキリムらしい愛嬌ある姿が現れる様になっています。
その事が如実に表れているのが左下の部分で、幸いにもここが1番の状態が良い場所。
フィールドとボーダーは面白い様にせめぎ合いを演じ、緑は随所に色むらを見せながらとても濃い緑色で完結。
この一番強い緑色は、150年程度の年数がないと出てきません。
このハタイの場合、2度染する等して染められたものだと思います。
フィールドの各所にも同じ色彩が見られますが、状態の良い下部が、メインパートの様に見栄えします。

なお、表示価格は一切の手をかけない現状渡しの金額です。
飾りにするには裏から当て布しておくと万全で、全面カバーが好ましいですが、最悪、ダメージの大きい場所だけでも何とかなります。



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