キリムの店*キリムアートアトリエ
【Kilim Art Atelier】 キリムと絨毯販売
こだわりのキリムで作ったバッグや
クッションカバーも取り扱っています。
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ol960 コンヤ・イニジェ・キリム

産地 コンヤ・イニジェ KONYA INNICE/ INLICE KILIM
年代 1950年頃
大きさ 324*115cm
価格 ご売約済み ありがとうございます118,000円


コンヤ県イニジェ村辺りで織られたキリム。
イニジェはコンヤ市の左(西)側、、コンヤから伸びる国道を50km程下った所にあるのがイニジェ、ちょうどデルベントと同じくらい離れています。
その特徴はご覧の通り、たくさんのタッセルとトゥルの様なボンボンが付いている所。
キリムそのものも、縞模様ではなくフルにデザインが織り込まれ、平面的にも、立体的にも模様で埋め尽くされたキリムです。
しかも、段々に織り込まれたデザインの左右の端にはお祈り用キリムのサフの形を取り込んであり、他の模様共々コンヤらしさが一杯。
こちらも、しばしばアフヨン等と間違われますが、このタッセルをご覧頂ければ、直ぐにコンヤ産である事に気が付きます。
しかも、これはほとんど使われていないキリムなので、使用によって擦り減るボンボンが昔のままに残り、少しトゥルの様な面持ち。
そして、その一部、三か所には黒っぽい細い糸が結ばれています。
そう、これはシムです。
黒ずんでいるのは銀の所為なのか、それとも他の金属かは分かりません。
これが銀のシムであったなら、この年代では極めて希であり、もしかすると、ご先祖様が残していた糸を使ったのかもしれません。
他の布切れの様な物も、思い出の品物の端切れであったりしますから、シムもその一つと考えれば不思議はありません。
不思議と言えば、このタッセル。
敷物とした場合、邪魔になるような気がしますが、イニジェのキリムは常にこの様に豊かなタッセルが織り込まれ、全部残っているのか確認していませんが、敷いて使った形跡が感じられません。
ベースのキリムはノーマル程度の厚みがあり、普通の敷物と同じです。
無論、この長いキリムも全く欠損の無いオリジナルの長さ、完品です。
これだけ良い物は中々見つからないので、オリジナルの状態でお使い頂きたいですが、切り分けを希望される場合は、ご相談下さい。
なお、裏面は微妙に表面より色が濃いめです。
表面を生活の場で使った所為ではなく、単に、退色期間の違いによる差異で、この程度なら裏面を中心に日干しする事で、簡単に調整できます。




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