キリムの店*キリムアートアトリエ
【Kilim Art Atelier】 キリムと絨毯販売
こだわりのキリムで作ったバッグや
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L143 ハルシン・キリム

産地 ハルシン HARSIN KILIM
年代 1935年頃
大きさ 262*139〜144cm
価格 ご売約済み ありがとうございます


イランはケルマンシャー州ハルシン郡で織られたキリム。
アナトリアのハッキャリ地方からイラン・イラクの国境沿いに広がるクルド人の居住地域であり、特にイラクとの国境に位置する事から、戦争で大きな被害を受けた事でも知られています。

キリムの特徴はクルドそのもので、デザイン的にはセネ・ビジャルに通じるイランでボテと呼ばれるペイズリー柄に超マルチなボーダーを織り込みます。
しかし、セネ・ビジャルの様に洗練された薄手のキリムではなく、イランに多い実用兼備の重厚なタイプ。
特にこのハルシンでは基本的に赤、青、茶と白という4色がメインであり、この様に少し古いものは総天然色です。
インディゴの青色は、途中から青緑色に変わります。
そして、オールドのキリムに草木由来の色素が使われているという事は、同時に彼らの厳しい生活環境を示唆しており、標高の高い山間の土地で自給自足に近い生活を送っていた事によるもの。

オススメの点は、この手のキリムでは珍しく綺麗なキリムである事。
何故かは分かりませんが、この手のハルシンは殆どが汚れています。
洗っても絶対に取れないシミが広範囲に見られるものが多い中、これは綺麗そのものでした。
コンディションは最高に良く、使われた様子が全然感じられない程です。
なお、掲載画像ではどうしても色のコントラストが少し強く出ています。
ブラウン、そして、赤も青も暗めの色調なのに対し、白だけが唯一明るい色彩であり、画像はどちらかに強く反応するからです。
出来る限り中間的な色彩に写るように気を配りましたが、肉眼で見るとそれらが平均化されるので、特に白が落ち着いた天然色らしいキリムに見えます。
イラン特有の厚手で織りも引き締まったキリムなので、敷物として利用するのに最適です。




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